函館空港のバスは、乗り場が1番・2番・3番に分かれ、運行会社も2つあります。行き先は函館駅・五稜郭・湯の川温泉と3方向。運賃も所要時間も、乗るバスで大きく変わります。初めてだと、どこで何に乗ればいいのか迷いがちです。
先に結論です。函館駅は、飛行機に合わせて出る帝産シャトル(700円・約20分)が乗りやすい本命。五稜郭は、空港と市内を回る函館バスの循環線「とびっこ」(320円)が朝から夜まで走っています。湯の川温泉は、バスで最短7分。支払いは、函館バスが交通系ICの全国相互利用に対応し、帝産はタッチ決済。会社で分かれます。
この記事は、バスで行くと決めた人向けのガイドです。乗り場・時刻・運賃・支払いを行き先ごとに整理。筆者が空港と五稜郭の間で帝産シャトルととびっこに乗った経験も交えています。バスとタクシーのどちらにするか迷う場合は、函館空港アクセスの比較記事が先です。
- 函館空港のバス乗り場(1番・2番・3番)と、行き先ごとの乗るバス
- 函館駅・五稜郭・湯の川温泉の運賃・所要時間・時刻
- 函館駅・五稜郭・湯の川温泉から空港へ戻るときのバス
- 交通系IC・タッチ決済・現金の使い分けと、2,000円以上の紙幣が使えない注意点
| 行き先 | バス | 所要時間 | 運賃(大人) | 乗り場 |
|---|---|---|---|---|
| 函館駅 | 帝産シャトル | 約20分 | 700円 | 3番 |
| 8系統(快速) | 25分 | 500円 | 2番 | |
| 96系統 | 32分 | 340円 | 2番 | |
| 5・5A系統 | 41分 | 500円 | 2番 | |
| 五稜郭 (五稜郭公園入口) | 帝産シャトル | 約28分 | 500円 | 3番 |
| とびっこ 7A・7B系統 | 30〜35分 | 320円 | 1番 | |
| とびっこ 7E・7F系統 | 50分 | 340円 | 1番 | |
| 5系統(直行便) | 23分 | 400円 | 2番 | |
| 湯の川温泉 | 5系統 | 9分 | 300円 | 2番 |
| 帝産シャトル(函館駅行き・五稜郭便とも停車) | 約7〜8分 | 300円 | 3番 | |
| 8系統(快速) | — | 300円 | 2番 | |
| 96系統 | 16分 | 280円 | 2番 | |
| とびっこ 7A・7B系統(電停) | 14〜18分 | 280円 | 1番 | |
| 確認元・確認日:函館バス「函館空港からのアクセス」・函館帝産バス(函館タクシー)・函館空港「バス」の各公式ページ(2026年10月6日)。函館バスの所要時間は系統や時間帯で幅があります。とびっこ7A・7Bの運賃と所要時間は、運賃表と乗換案内で2026年10月19日に確認しました。8系統の湯の川温泉までの所要時間は公式に記載がありません | ||||
函館空港のバス乗り場|1番・2番・3番で行き先が分かれる

バス乗り場は、到着ロビーを出てすぐのバスターミナルにあります。函館バスは1番・2番のりば、帝産のシャトルは函館駅方面も五稜郭方面も3番のりばです。
- 1番のりば:函館バスのとびっこ(7A・7B・7E・7F系統)。五稜郭公園入口と湯の川温泉電停へ
- 2番のりば:函館バスの8・96・5・5A系統。函館駅前・五稜郭タワー・湯の川温泉・熱帯植物園方面へ
- 3番のりば:函館帝産バスのシャトル(函館駅方面・五稜郭方面とも)
ややこしいのは、行き先が同じでも会社が違うこと。たとえば五稜郭へは、帝産のシャトルと函館バスのとびっこ・5系統の3通りがあります。函館バスの系統は、同じ番号でも行き先の違う便があるため、乗る前に行き先表示を確かめてください。
筆者が帝産の五稜郭便に乗ったときは、乗り場に時刻表が出ていて迷いませんでした。
函館駅へ|帝産シャトルと函館バス3系統

函館駅・函館朝市方面は、帝産のシャトルと、函館バスの8・96・5系統から選びます。帝産は国内線の発着に合わせて走り、函館バスは昼間中心の本数。筆者はこの方面のバスに乗ったことがなく、公式の情報をもとにまとめています。
| バス | 所要時間 | 運賃 | 空港発の時刻・本数 | 乗り場 |
|---|---|---|---|---|
| 帝産シャトル | 約20分 | 700円 | 7:10〜20:20(10月25日〜11月30日の表)。16:40のあとは17:35まで空く | 3番 |
| 8系統(快速) | 25分 | 500円 | 4本(9:00・10:05・11:25・13:15)。平日も土日祝も同じ | 2番 |
| 96系統 | 32分 | 340円 | 7本(8:50・9:12・11:40・13:00・15:00・16:24・19:00)。平日も土日祝も同じ | 2番 |
| 5・5A系統(五稜郭タワー前経由) | 41分 | 500円 | 平日7本(9:30のあとは毎時19分発で15:19まで)/土日祝9本 | 2番 |
帝産のシャトルは、飛行機の到着に合わせて出発します。到着が遅れたときは、出発も遅れる場合あり(公式の案内)。函館駅前のほか、ベイエリア前・宝来町(いずれも700円)まで行く便もあります。
函館バスで安く行くなら、96系統の340円。8系統の快速は25分・500円。5系統は函館駅前まで41分、五稜郭タワー前を通る便。ただし、函館バスの空港発は時刻が飛行機と連動しません。8系統は13:15、5系統は平日なら15:19のあとが無く、函館バスで函館駅前へ向かう最終は96系統の19:00。着いた時刻にちょうど合えば安く済む、くらいの心づもりで臨みましょう。
夕方に着く場合は、帝産の時刻に注意が必要です。10月25日〜11月30日の表では、空港発は16:40のあと17:35まで空き、最終は20:20。12月以降の表は未公開なので、帝産の公式ページで最新版を見てください。函館駅方面のバスがなくなる時間に着く日は、タクシーの料金と所要時間を比較記事で確認できます。
五稜郭へ|帝産シャトル・とびっこ・5系統直行

五稜郭公園入口へは、3通りのバスが使えます。まず押さえたいのは、帝産の五稜郭行きシャトルが1日2往復だけという点。函館駅行きとは本数がまるで違います。
| バス | 所要時間 | 運賃 | 時刻・本数 |
|---|---|---|---|
| 帝産シャトル | 約28分 | 500円 | 空港発 9:45・12:50 五稜郭公園入口発 10:20・12:00 |
| とびっこ 7A・7B系統 | 30〜35分 | 320円 | 空港発 平日11本(7:17〜20:20)/土日祝10本 |
| とびっこ 7E・7F系統 | 50分 | 340円 | 空港発 平日12本(7:00〜19:00)/土日祝10本 |
| 5系統(直行便) | 23分 | 400円 | 函館駅前行きと同じ便。空港発 平日7本(9:30〜15:19)/土日祝9本 |
帝産の五稜郭便は予約不要です。湯の川温泉などを経由して、五稜郭公園入口まで約28分。空港発の便は、飛行機の運航状況に関わらず定刻に出ます。降りる場所は、五稜郭法華クラブ前(500円)など途中のバス停も選べます。
とびっこは、空港と市内を回る函館バスの循環線です。7A系統は五稜郭公園入口まで30分、7B系統は35分、住宅地を回る7E・7F系統は50分かかります。7系統は循環路線で、行きと帰りは通る道が違うため、同じ五稜郭公園入口でも運賃が変わります(帰りの運賃は「空港へ戻るとき」の表)。急ぐなら、乗る前に系統番号の確認を。時刻は、10月1日のダイヤ改正前後で空港発に変更なし。平日の7A・7Bは、10:20のあと12:33まで空きます。その間は7E・7Fが1時間おきに走っています。
| 系統 | 空港発の時刻(平日) | 空港発の時刻(土日祝) |
|---|---|---|
| 7A(五稜郭経由) | 12:33・16:48・18:16・20:20 | 12:43・13:43・16:28・17:30・20:20 |
| 7B(瀬戸川町経由) | 7:17・8:20・9:20・10:20・13:39・14:45・15:24 | 7:43・9:37・10:28・11:29・14:57 |
| 7E・7F | 7:00・8:07・9:07・10:12・11:12・12:12・13:12・14:12・16:32・17:12・18:05・19:00 | 7:35・9:30・10:30・11:12・12:12・13:12・14:32・16:15・17:05・18:05 |
| 出典:函館バス 函館空港(1番のりば)の停留所時刻表。2026年10月1日のダイヤ改正前後で空港発の表は同じ | ||
5系統の直行便は、五稜郭タワー前を通り、五稜郭公園入口まで23分・400円。空港発は日中が中心で、平日の最終は15:19です。行きも帰りも、事前に時刻を調べておくのが、五稜郭への移動をスムーズにするコツ。
湯の川温泉へ|バス5通りと市電の乗り継ぎ

湯の川温泉は、空港からいちばん近い温泉街です。バスは5通りあり、目的地のバス停で選びます。
| バス | 降りる停留所 | 所要時間 | 運賃 | 乗り場 |
|---|---|---|---|---|
| 5系統(函館バス) | 湯の川温泉・熱帯植物園前 | 9分 | 300円 | 2番 |
| 帝産シャトル(函館駅行き・五稜郭便とも停車) | 湯の川温泉 | 約7〜8分 | 300円 | 3番 |
| 8系統(快速・函館バス) | 熱帯植物園前・湯の川温泉 | 公式に記載なし | 300円 | 2番 |
| 96系統(函館バス) | 湯の川温泉・熱帯植物園前 | 16分 | 280円 | 2番 |
| とびっこ 7A・7B系統 | 湯の川温泉電停 | 14〜18分 | 280円 | 1番 |
最短は、帝産シャトルの約7〜8分と、5系統の9分。帝産は函館駅行きも五稜郭便も湯の川温泉に停まります。函館駅行きは7:10〜20:20(10月25日〜11月30日の表)で、飛行機の到着に合わせて出発。16:40のあとは17:35まで空きます。五稜郭便は9:45・12:50の2本だけで、定刻に出ます。函館バスは、5系統が平日7本、96系統が7本、快速の8系統が4本(9:00・10:05・11:25・13:15)。「湯の川温泉」と「熱帯植物園前」は、3系統とも両方に停まります。宿の最寄りを選んで降りましょう。
市電に乗り継ぐなら、とびっこの7A・7Bで「湯の川温泉電停」まで行きます。函館バスの案内でも、市電への乗り換えは湯の川温泉電停で降りるとされています。湯の川温泉電停(市電の停留場)からの運賃は区間制で、函館駅前まで290円、五稜郭公園前まで270円。交通系ICも使えます。着いたあとの市電での回り方は、函館観光の回り方の記事で紹介しています。
なお、筆者は湯の川温泉でバスを降りた経験がなく、市電の乗り継ぎも使ったことがありません。この節は公式の情報をもとにした内容です。
空港へ戻るとき|函館駅・五稜郭・湯の川温泉からのバス

帰りは、飛行機の出発時刻から逆算して乗るバスを決めます。五稜郭便のシャトルは本数が限られるため、前日までに時刻を確かめておきましょう。
| 出発地 | バス | 運賃 | 時刻・乗り場 |
|---|---|---|---|
| 函館駅前 | 帝産シャトル | 700円(先払い) | 6:40〜17:50発(10月25日〜11月30日の表)。函館駅のりばは11番 |
| 五稜郭公園入口 | 帝産シャトル | 500円 | 10:20・12:00発の2本だけ |
| 湯の川温泉 | 帝産シャトル(函館駅線) | 300円 | 函館駅前発の12分後に通過し、空港へ約8分(例:駅前6:40発→湯の川温泉6:52→空港7:00) |
| 帝産シャトル(五稜郭便・乗車のみ) | 300円 | 10:33・12:13発の2本だけ | |
| 五稜郭公園入口 | とびっこ 7A・7B系統 | 340円 | 平日10本:7:51・8:53・9:54・10:54・13:02・14:13・15:19・15:58・17:18・18:45 土日祝9本:8:16・10:10・11:01・12:02・13:12・14:12・15:30・16:57・17:59 |
| とびっこ 7E・7F系統 | 320円 | 平日12本:7E 7:48・8:55・9:53・13:00・19:46/7F 11:00・11:58・14:00・15:00・17:20・18:00・18:51 土日祝10本:7E 8:21・12:58/7F 10:16・11:16・11:58・13:58・15:18・17:01・17:51・18:51 | |
| 函館駅前 | 函館バス 8・96・5系統 | 500円・340円・500円(空港発と同じ区間) | 平日15本/土日祝17本。最終は15:42 8系統 9:30・10:40・13:55/96系統 7:43・8:32・10:02・12:22・13:42・15:42/5系統 9:15〜14:15の毎時15分(6本)。土日祝は5A系統の9:05・12:55が加わる |
| 湯の川温泉 | 函館バス 5・8・96系統 | 5系統・8系統300円、96系統280円(空港発と同じ区間) | 平日15本/土日祝17本。最終は15:58 5系統 9:42〜14:42の毎時42分(6本)/8系統 9:46・10:56・14:11/96系統 7:59・8:48・10:18・12:38・13:58・15:58。土日祝は5A系統の9:32・13:22が加わる |
函館駅前のシャトルは、11番のりばから先払いで乗ります。空港発(後払い)と、支払いのタイミングが逆。五稜郭公園入口の発は10:20と12:00の2本だけで、午後や夕方に帰る日は使えません。函館バスのとびっこかタクシーで、空港へ向かうことになります。湯の川温泉は函館駅線も停車するため、帝産の便数は多め。
とびっこは循環路線のため、帰りの運賃は行きと違います。五稜郭公園入口から空港へは、7A・7Bが340円、7E・7Fが320円(函館バスの運賃表で確認)。戻るとびっこは、4系統を合わせて平日22本・土日祝19本。最終は平日が19:46(7E)、土日祝が18:51(7F)。7A・7Bと7E・7Fは、バス停の標柱(乗り場)が分かれます。乗る前に、系統番号を確かめてください。
函館駅前と湯の川温泉から空港へ戻る函館バスは、最終が15:42と15:58で早め。夕方は帝産シャトルが残りますが、函館駅前発の最終は17:50(10月25日〜11月30日の表)で、空港着は18:10ごろ。それより遅い時間に空港へ向かう日は、タクシーの料金と所要時間を比較記事で確かめてください。5系統は行き先表示が「トラピスチヌ前」でも、空港を経由します。
筆者がシャトルで五稜郭へ行った旅行も、帰りは夕方。この時間帯はシャトルが出ていないため、ほかの手段で空港へ戻っています。とびっこの夕方の帰りは、別の旅行で経験しました。
支払い方法|函館バスは交通系IC、帝産はタッチ決済

支払い方法は、バスの会社で分かれます。ここを間違えると、乗り場で慌てることになります。
| 支払い方法 | 函館バス(とびっこ・8・96・5系統) | 帝産シャトル |
|---|---|---|
| 現金 | ○ | ○(2,000円以上の紙幣は不可) |
| 交通系IC(Suica・Kitacaなど) | ○(全国相互利用) | × |
| クレジットカードなどのタッチ決済 | 確認できていません | ○(降車時または乗車時に1回タッチ) |
| 電子チケット(事前購入) | 確認できていません | ○ |
| 出典:函館バス「電子決済・交通系ICカード」、函館帝産バス「キャッシュレス決済のご案内」と時刻表の注記(2026年10月6日確認)。函館バスのICが空港線・とびっこの各系統で使えるかは、公式ページに個別の記載がありません | ||
函館バスで使える交通系ICは、nimoca・Kitaca・Suica・ICOCA・PASMOなど10種類。一方の帝産は、交通系ICが使えません。Suicaなどで乗りたい日は、函館バスが候補。ただし空港線・とびっこの各系統での対応は、公式ページに個別の記載がありません。
筆者の記憶では、とびっこは交通系ICで、帝産はタッチ決済で払いました。
乗る前の注意|紙幣・遅延・運休・時刻表の見方

- 予約は不要:帝産シャトルは乗車予約を受け付けていません。到着便に合わせて出発する運行です
- 遅延したとき:函館駅行きは、到着に合わせて出発が遅れることがあります。五稜郭便・新函館北斗駅便の空港発は、運航状況に関わらず定刻に出ます。欠航になったときの動き方は函館空港の欠航時の帰り方にまとめています
- 新函館北斗駅行きは運休:帝産の直行便は、2026年10月1日から当面の間、運休と案内されています。乗る前に帝産(0138-55-1111)へ確認してください。新函館北斗駅への行き方は函館空港アクセスの比較記事で扱っています
- 小児運賃:帝産は小学生まで半額(10円未満は四捨五入)。函館バスは6歳以上12歳未満が大人の半額で、端数は10円単位に切り上げます。96系統なら170円、とびっこ7A・7Bなら160円の計算
- 幼児:函館バスは、6歳未満の幼児が大人または小児1人に同伴するとき、1人まで無料。2人目からは小児運賃です
- 1日乗車券:函館バス・市電の1日乗車券は、帝産シャトルでは取り扱いがありません
- 時刻表は季節で改まる:帝産の函館駅線は10月25日から冬の版で、11月30日までの表が出ています(五稜郭便も11月30日まで同じ時刻)。12月以降の表は未公開です。函館バスは、時刻表の種類(平日・土日祝)に注意してください
函館バスの時刻は、公式サイトの停留所時刻表で調べられます。空港のりばの時刻表は、1番・2番で別々のため、行き先の系統が出るのりばを選んで確認してください。
行き先と優先事項で選ぶ|おすすめのバス早見表

| こんなとき | おすすめのバス | 理由 |
|---|---|---|
| 函館駅へ。時刻を調べず乗りたい | 帝産シャトル(700円) | 飛行機の到着に合わせて出発。空港発7:10〜20:20(10月25日〜11月30日の表) |
| 函館駅へ。とにかく安く | 96系統(340円) | 帝産の半額以下。ただし8:50〜19:00の7本だけ |
| 五稜郭へ。午前〜昼に着く | 帝産シャトル(500円)か5系統(400円) | 帝産は空港発9:45・12:50の2本で、五稜郭公園入口まで乗り換えなし。5系統の直行便は23分・平日15:19まで。どちらも合わなければとびっこ |
| 五稜郭へ。夕方以降に着く | とびっこ(320円) | 帝産の五稜郭便は午後の遅い便がない。7A・7Bは平日20:20まで |
| 湯の川温泉へ | 帝産シャトル(300円)か5系統(300円) | 7〜9分で着く。96系統(280円)は16分かかる分だけ安い |
| Suicaなど交通系ICで乗りたい | 函館バス(とびっこ・8・96・5系統) | 帝産シャトルは交通系ICが使えない。函館バスは全国相互利用に対応(系統ごとの記載は公式になし) |
函館駅方面のバスが走っていない時間帯や、荷物が多くて乗りにくい日は、バスにこだわらない手もあります。手段の選び方は函館空港アクセスの比較記事が詳しいです。
よくある質問
Q. 函館空港のバス乗り場はどこですか?
A. 到着ロビーを出てすぐのバスターミナルです。函館バスは1番(とびっこ)と2番(8・96・5系統)、帝産のシャトルは函館駅方面も五稜郭方面も3番のりばから出ます。
Q. 函館駅から函館空港へのシャトルバスは予約できますか?
A. 予約はできません。函館駅前のりばは11番で、乗るときに運賃を先払いします。6:40〜17:50発(10月25日〜11月30日の表)で、飛行機の出発に合わせた運行です。
Q. 函館空港のバスにSuicaなどの交通系ICは使えますか?
A. 函館バスは交通系ICの全国相互利用に対応しています(空港線・とびっこの各系統の個別の記載は公式ページにありません)。帝産シャトルは交通系ICが使えません。タッチ決済と電子チケット、現金が使えます。
Q. 函館空港から湯の川温泉までのバス料金はいくらですか?
A. 280〜300円です。5系統が9分・300円、快速の8系統が300円、96系統が16分・280円、とびっこ7A・7Bが電停まで14〜18分・280円。帝産シャトルは約7〜8分・300円(函館駅行き・五稜郭便とも停車)です。
Q. 函館空港から五稜郭へ行くバスの本数は?
A. 帝産シャトルは空港発1日2本(9:45・12:50)。函館バスのとびっこは、7A・7Bが平日11本、7E・7Fが平日12本です。函館バスの5系統(直行便・23分)も、平日7本が五稜郭公園入口を通ります。時刻は前日までに確認してください。
まとめ
函館空港のバスは、乗り場・会社・支払いを先に押さえれば迷いません。要点は次の3つです。
- 函館駅は帝産シャトル(3番・700円)、五稜郭は帝産かとびっこ、湯の川温泉は帝産か5系統(7〜9分)が目安
- 函館バスは交通系IC、帝産はタッチ決済。帝産の車内では2,000円以上の紙幣が使えない
- 帰りの函館駅前発のシャトルは6:40〜17:50(11番・先払い。10月25日〜11月30日の表)。五稜郭公園入口発は10:20・12:00の2本だけで、午後や夕方はとびっこ
乗る前は、どのバスに乗ればいいのか、乗り場で迷わないかと気になるもの。筆者が乗ってみると、乗り場の時刻表を頼りに、迷わず乗れました。降りてからも、五稜郭公園まで歩いて5分ほど。時刻を事前に調べておいたので、慌てることもありませんでした。バスの時刻と支払い方法を前日までに確かめておけば、函館での移動はぐっと楽になります。
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参考(いずれも2026年10月6日確認):函館バス 函館空港からのアクセス/函館バス 電子決済・交通系ICカード/函館帝産バス シャトルバス(函館空港〜JR函館駅)/函館帝産バス シャトルバス(五稜郭公園〜函館空港)/函館帝産バス キャッシュレス決済のご案内/函館帝産バス シャトルバス(新函館北斗駅〜函館空港)/函館市 乗車料金(市電)/函館空港 バス

