【函館観光】市電と車で回る元町・湯の川温泉・五稜郭・大沼|使い分けガイド

【函館観光】市電と車で回る元町・湯の川温泉・五稜郭・大沼|使い分けガイド 函館空港・函館
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※ 本記事の運賃・営業時間・駐車料金は2026年10月11日時点の情報。市電の所要時間は、函館市の時刻表(令和8年5月10日改正)から出した目安です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

函館観光で迷いやすいのが、市電だけで回れるのか、車を借りるべきかという点。元町・五稜郭・湯の川温泉・大沼は、どれも名前はよく聞くものの、離れ具合は地図を見ないとつかめません。

先に結論から。元町・五稜郭・湯の川温泉の3つは、函館市電1本でつながっています。運賃は1回250〜300円で、270円以上の区間を3回乗る日は1日乗車券(大人800円)のほうが安くなります。4つのうち市電で行けないのは大沼だけで、函館駅から車で約40分。市電沿線は市電で回り、大沼へは車かJRで向かう、という分け方が組みやすいはず。

筆者は札幌在住で、4つのエリアすべてを訪れています。主に車で回り、市電は函館駅から五稜郭まで乗りました(ほかの区間は公式情報から)。この記事では、エリアごとの行き方と駐車場、市電の乗り方を、体験と公式情報に分けて整理。

この記事でわかること
  • 元町・五稜郭・湯の川温泉・大沼のうち、市電で行ける場所と行けない場所の線引き
  • 函館市電の乗り方・運賃と、1日乗車券が得になる回数
  • 元町・五稜郭・湯の川温泉・大沼それぞれの行き方と駐車場
  • 函館山の夜景のあと、市電で帰れるか



先に結論|函館観光は市電で行ける場所と行けない場所に分かれる

函館観光|市電で行ける場所と行けない場所の線引き
市電で行ける3エリアと、車かJRで向かう大沼

4つのエリアを、函館駅前を起点に並べました。市電で行けるかどうか、車ならどこに停めるかを一覧にしています。

エリア市電函館駅前からの市電車で行く場合
元町・ベイエリア行ける(十字街・末広町)十字街まで約5分・250円市の元町観光駐車場(1時間まで300円)
五稜郭行ける(五稜郭公園前)約16分・270円五稜郭タワーに専用駐車場なし。周辺の有料駐車場へ
湯の川温泉行ける(湯の川温泉・湯の川)約30分・290円泊まる宿の駐車場を事前に確認
大沼行けない—函館駅から約40分(28km)
確認元・確認日(2026年10月11日):函館市「乗車料金(函館市電)」「市電の運行時刻」、五稜郭タワー公式「アクセス」、函館市「函館市元町観光駐車場」、まるごと大沼(大沼国定公園情報発信システム運営協議会)「交通アクセス」。市電の所要時間は時刻表から出した目安で、五稜郭公園前までの約16分は五稜郭タワー公式の案内です

函館市電は、湯の川から五稜郭・函館駅前を通り、元町のある十字街まで東西に走る路面電車です。元町・五稜郭・湯の川温泉は、どれもこの線路の沿線。大沼は函館市の北隣、七飯町にある湖で、市電の線路から外れた場所です。

筆者は4つのエリアとも、車で訪れたことがあります。季節を変えて何度か函館へ行き、五稜郭へは、函館駅から市電で向かった日も。元町と湯の川温泉への市電、大沼へのJRは使ったことがなく、その部分は公式の情報をもとに書いています。

空港から市内へ向かう手段の比較は、函館空港アクセスの比較記事にまとめています。この記事は、函館に着いたあとの回り方が中心です。



函館市電の乗り方と1日乗車券|何回乗れば得か

函館市電の乗り方と1日乗車券|何回乗れば得か
中央から乗って前で払う。1日乗車券は大人800円

函館市電は、乗った距離で運賃が変わる区間制です。大人は250円・270円・290円・300円の4段階で、支払いは降りるときに行います。主な区間の運賃は次のとおり。

区間大人運賃
函館駅前〜十字街・末広町(元町)250円
函館駅前〜五稜郭公園前270円
函館駅前〜湯の川温泉・湯の川290円
五稜郭公園前〜湯の川温泉・湯の川270円
五稜郭公園前〜十字街・末広町290円
湯の川温泉〜十字街・末広町300円
確認元:函館市「乗車料金(函館市電)」と同ページの料金三角表(令和7年12月1日改定後の運賃。2026年10月11日確認)。小児は130〜150円です

乗り方は「中央から乗って、前で払って降りる」

  1. 電車の中央のドアから乗る。現金なら入口の機械で整理券を取り、交通系ICなら乗車リーダーにタッチ
  2. 降りる電停の案内が流れたら、降車ボタンを押す
  3. 前方の運賃表示で、整理券の番号の下にある金額を確認する
  4. 前のドアで、整理券と現金を料金箱へ入れる。ICなら降車リーダーにタッチ

現金はおつりが出ません。両替は運転席の横の両替機で、停車中にできます。ただし2千円・5千円・1万円札は両替できないため、小銭か交通系ICを用意しておくと安心。SuicaやKitacaなど、全国相互利用の交通系ICが使えます。

元町の電停は、行き先で分かれる点にも注意。湯の川発の市電は「函館どつく前」行きと「谷地頭」行きの2種類で、どちらも十字街を通ります。末広町へ行くなら、函館どつく前行きに乗ってください。

五稜郭へ市電で向かったときは、函館駅から乗り、五稜郭公園前で降りました。車内は観光客だけでなく、地元の方もたくさん。日中は短い間隔で走っているので、時間に余裕を持って動くのがおすすめです。

以前、交通系ICを持たずに1万円札しかなかったときは、とても困りました。市電に乗る日は、小銭を用意しておくと安心。

1日乗車券は270円以上の区間を3回で元が取れる

市電1日乗車券は、大人800円・小児400円で市電全線に乗り放題。使い始めてから、その日の終電まで有効です。函館駅前から十字街(250円)、十字街から五稜郭公園前(290円)、五稜郭公園前から湯の川(270円)と3回乗ると、合計810円。270円以上の区間を3回乗れば、1日乗車券のほうが安くなる計算です。250円の区間ばかりなら3回で750円にとどまり、元が取れるのは4回目から。

乗車券大人使える範囲・期間買える場所
市電1日乗車券800円市電全線。使い始めから当日の終電まで市電の車内・販売店(紙の券)、スマホ(ぐるっと北海道・DohNa!!)
市電24時間乗車券1,130円使い始めから24時間スマホのみ
市電・函館バス1日乗車券1,600円市電と函館バス。当日の終電・終バスまでスマホのみ
確認元:函館市「お得な乗車券(函館市電)」(2026年10月11日確認)。スマホ版は、降りるときに乗務員へ画面を見せます

午後に着いて翌日の昼まで乗るなら、当日の終電で切れる1日乗車券より、24時間乗車券が向いています。市電と函館バスの両方に乗る日は、1,600円の共通券も候補。夕方に着いて、宿まで1回乗るだけの日は、1回ずつ払うほうが安く済みます。1日乗車券の出番は、市電沿線の観光地を2〜3か所回る日。湯の川温泉に泊まる人は、元町まで1回で300円かかるため、元が取りやすい立地です。

大きなスーツケースの持ち込みについて、市の案内に決まりは書かれていません。路面電車は通路が狭く、混むと荷物の置き場に困るもの。荷物は先に宿へ預けてから、身軽に市電で回るのが無難です。チェックイン前に荷物を預かってもらえるかは、予約のときに宿へ確認しておきましょう。



元町・ベイエリア|市電の十字街・末広町から歩き、函館山の夜景へ

函館・元町を市電で|十字街・末広町から歩いて回る
教会や洋館の並ぶ坂を歩いて回る元町

元町は、教会や洋館が坂の上に集まる函館らしい街並みのエリアです。市電なら十字街か末広町で降りて、坂を歩いて回ります。函館駅前から十字街までは約5分・250円。末広町は十字街の1つ先の電停です。

車で行く場合は、函館市の元町観光駐車場が使えます。料金は1時間まで300円、以降30分ごとに150円(2026年6月の改定後)。広場式41台は24時間営業で、立体式52台は11〜3月は17時30分に閉館。夜景を見てから車を出すなら、24時間の広場式に停めておくと安心です。末広町の電停から徒歩2分、基坂を登ってすぐ左側です。

元町には車で行き、市営の観光駐車場に停めて歩きました。ハリストス正教会のような古い建物を外から眺めるのが好きで、坂を上り下りしながら外観を見て回るのが、元町での過ごし方。ただ、このときは時間が限られていて、入館料のかかる施設には入れませんでした。お金を払うならゆっくり見たかったからです。

入館料や開館時間は施設ごとに違うため、各施設の公式で確かめてください。元町は、外観だけなら短時間でも回れます。一方で、旧函館区公会堂などの施設に入館するなら、1か所ごとに見学の時間がかかるもの。入りたい施設が決まっている日は、元町に半日ほど取っておくと慌てずに済みます。

函館山の夜景はロープウェイで。十字街から徒歩10分

元町の坂を上がった先が、函館山ロープウェイの山麓駅です。市電の十字街電停から徒歩10分(函館市公式観光サイト「はこぶら」の案内)。往復1,800円で、山頂まで約3分です。ロープウェイには無料の専用駐車場も提携駐車場もなく、公式は市電や路線バスでの来場を勧めています。

期間営業時間上りの最終下りの最終
4月20日〜9月30日10:00〜21:3022:00
10月1日〜4月19日10:00〜20:3021:00
確認元:函館山ロープウェイ公式「営業時間・運賃」(2026年10月11日確認)。通常15分ごとの運行で、混雑時は5〜10分ごと。交通系ICやクレジットカードで払えます
2026年10月20日(火)〜11月8日(日)は、法定整備点検のためロープウェイが運休します。期間中も山頂の展望台は開いています(10:00〜21:00)。山頂へ行く手段は、函館山ロープウェイ公式のお知らせで確認してください。
函館山の夜景は、ロープウェイで山頂へ登って見ました。覚えているのは、山の上の風の強さと寒さ。夜景を見に行くなら、羽織るものを1枚持って行くと安心です。

夜景のあとの帰りも、時刻表で見ると市電に間に合います(筆者は元町から市電に乗ったことがなく、時刻表からの計算)。10月〜4月中旬は下りの最終が21:00で、十字街まで歩いて10分ほど。函館駅前を出る湯の川方面の終発は22:46で、1時間以上の余裕があります。夏(下りの最終22:00)でも、十字街に22時過ぎに着く計算。十字街から乗る便の最終は、電停の時刻表で確かめてください。



五稜郭|函館駅前から市電で約16分。GW・お盆は混雑に注意

函館・五稜郭へ市電で|五稜郭公園前から徒歩約10分
五稜郭公園前から歩いて五稜郭タワーへ

五稜郭は、星形の城跡の五稜郭公園と、それを上から見下ろす五稜郭タワーのあるエリアです。市電なら五稜郭公園前で降り、タワーまで徒歩約10分。函館駅前から約16分・270円で着きます。

車で行く場合、五稜郭タワーには専用の駐車場がありません。タワー公式が案内する周辺の有料駐車場は、芸術ホール・北洋資料館・道立函館美術館の駐車場と、中央図書館の向かいにある市の五稜郭観光駐車場。どちらも1時間まで200円、以降30分ごとに100円です。

五稜郭へは、市電でも車でも。車の日は、近くの商業施設シエスタハコダテの駐車場に停めて歩きました。公園とタワーを回り、ご当地ハンバーガーのラッキーピエロや、塩ラーメンのあじさいでの食事も楽しみました。ただ、観光シーズンはとても混雑。函館の街全体に観光客が増えるなかでも、五稜郭はとくに混みやすい印象です。

筆者の実感では、混むのはゴールデンウィークとお盆休みの時期。この時期に五稜郭を回るなら、食事の待ち時間も見込んで、予定に余裕を持たせてください。シエスタハコダテの駐車料金は公式の案内を見つけられなかったため、利用する場合は現地で確認をお願いします。

空港から五稜郭へ直接向かう場合は、バスが便利です。乗り場と時刻は函館空港バスのガイドで確認できます。



湯の川温泉|泊まって市電で市内へ出る

函館・湯の川温泉|泊まって市電で市内へ出る
湯の川温泉は函館駅前まで市電1本・約30分

湯の川温泉は、函館市電の東の終点にある温泉街です。温泉街の最寄りは、湯の川温泉電停と終点の湯の川電停の2つ。函館駅前まで約30分・290円、五稜郭公園前まで270円で、市電1本で市内へ出られます。

湯の川温泉は、函館空港からも近い場所。空港からはバスで7〜18分ほど(バスの会社と系統で変わる)。到着した日に湯の川へ泊まり、翌日に市電で元町や五稜郭へ出る、という組み立てがしやすいエリアです。空港からのバスの乗り場と時刻は、函館空港バスのガイドにまとめています。最終日に空港へ戻るバスも、同じ記事に掲載。

湯の川温泉には車で行き、温泉宿に泊まりました。楽しみにしていたのは、翌朝の朝食ビュッフェ。ところが前の晩に食べ過ぎて、朝はあまり食べられず残念な思いをしました。冬に車で湯の川へ行ったこともあり、あくまで筆者の印象ですが、函館は雪が深く積もる日がそれほど多くありません。

朝食付きの宿に泊まるなら、前の晩の食べ過ぎには気をつけたいところ。湯の川から朝いちばんに市内へ出る場合、始発は湯の川発6:13です。チェックアウト後に元町まで行くなら1回300円かかるため、1日乗車券を使う日にすると割安になります。

湯の川温泉は函館駅前まで市電1本・約30分。泊まって翌日の観光の起点にできます



大沼|市電では行けない。函館駅から車で約40分

函館から大沼へ|市電では行けない。車で約40分
大沼へは車で。天気のよい日の湖畔が気持ちいい

大沼は、駒ケ岳のふもとに広がる湖と、湖に浮かぶ小島を巡る散策路で知られる国定公園です。大沼へは市電では行けません。函館駅からは車で28km・約40分(函館新道・国道5号経由)。湖畔の大沼公園広場を拠点に歩くのが、基本の回り方です。

大沼へは、函館市内から車で行きました。道路状況にもよりますが、30〜40分くらいの感覚です。天気のよい日の湖畔のドライブは、とても気持ちのいいもの。名物の大沼だんごも楽しみのひとつです。駐車場は、行ったときはあまり混んでいませんでした。

公園広場の近くには、無料と有料の駐車場があります。七飯大沼国際観光コンベンション協会の案内では、広場にいちばん近いユーカラパーキングが乗用車500円(9:00〜17:00)。JR大沼公園駅のそばの南大沼駐車場は、令和7年度は無料と案内されていました。今年度の扱いは書かれていないため、料金は現地で確かめてください。

車がない場合は、JRの函館本線で大沼公園駅へ行けます。特急北斗が停まる便もありますが、筆者は大沼へJRで行ったことがなく、所要時間と運賃はこの記事に載せていません。時刻と運賃はJR北海道の駅の情報検索(大沼公園駅)で確認を。函館空港から大沼へ直接向かうシャトルバスは、函館空港アクセスの比較記事で紹介しています。

函館でレンタカーを借りるなら、空港店と函館駅前店のどちらで借りるかで返却の段取りが変わるもの。市電の日は1日乗車券の800円で済む一方、車の日はレンタカー代に駐車場代(元町なら1時間300円)が加わります。冬の4WDや乗り捨ての料金は、函館空港レンタカー5社の比較記事で詳しく比べました。

大沼は市電で行けず、車なら函館駅から約40分。大沼へ行く日だけ借りる手もあります



状況別の回り方|車なし・レンタカーあり・混む時期

函館観光の回り方|車なし・レンタカーあり・混む時期の状況別
状況ごとに市電と車を使い分ける
こんなときおすすめの回り方理由
車なしで回りたい市電1日乗車券で、元町・五稜郭・湯の川温泉を回る3エリアとも市電1本。270円以上の区間を3回乗れば1日乗車券が得
大沼にも行きたい大沼へ行く日だけレンタカーか、JR市電では行けない。車なら函館駅から約40分
函館山の夜景を見たい市電で十字街へ行き、ロープウェイで山頂へ専用の無料駐車場がない。2026年10月20日〜11月8日はロープウェイが運休
荷物が多い先に宿へ荷物を預けてから市電で回る路面電車は通路が狭く、荷物の置き場に困りやすい
GW・お盆に行く五稜郭は時間に余裕を持たせる函館全体で観光客が多く、五稜郭がとくに混む

参考までに、湯の川温泉に泊まった翌日、市電で1日回る場合の組み立て例を紹介。荷物は宿に置いたまま動ける前提です。この行程は筆者が実際に回った記録ではなく、運賃と所要時間から組んだ例です。

  1. 午前:湯の川から市電で五稜郭公園前へ(270円)。五稜郭公園とタワー、昼食
  2. 午後:五稜郭公園前から市電で十字街へ(290円)。元町の坂と教会を歩いて回る
  3. 夜:ロープウェイで函館山の夜景を見たあと、十字街から市電で湯の川へ(300円)

この3回で、運賃は合計860円(270円+290円+300円)。市電1日乗車券(800円)にすると60円安くなります。ロープウェイの運休期間(2026年10月20日〜11月8日)は、夜の行程を外して考えてください。



よくある質問

Q. 函館市電の1日乗車券は得ですか?

A. 270円以上の区間を3回乗る日なら得です。1日乗車券は大人800円で、運賃は1回250〜300円。250円の区間だけなら、元が取れるのは4回目からです。

Q. 函館市電でSuicaなどの交通系ICは使えますか?

A. 使えます。Suica・PASMO・Kitacaなど、全国相互利用の交通系ICに対応。乗るときと降りるときに、それぞれリーダーへタッチしてください。現金の場合、2千円以上のお札は車内で両替できません。

Q. 函館山の夜景のあと、市電で帰れますか?

A. 時刻表の上では帰れます。ただし2026年10月20日〜11月8日はロープウェイが点検で運休。通常は10月〜4月中旬の下りの最終が21:00で、十字街電停まで歩いて10分ほど。函館駅前を出る湯の川方面の終発は22:46です。

Q. 函館観光は車なしでも回れますか?

A. この記事の4エリアのうち、元町・五稜郭・湯の川温泉は市電だけで回れます。市電で行けないのは大沼。車なら函館駅から約40分で、車なしならJRの函館本線で大沼公園駅へ向かう方法があります。



まとめ

函館観光は、市電で回れる場所と回れない場所を分けると、計画が立てやすくなります。要点は次の3つです。

  • 元町・五稜郭・湯の川温泉は市電1本でつながる。運賃は1回250〜300円で、270円以上の区間を3回乗る日は1日乗車券(800円)が得
  • 大沼だけは市電で行けない。車なら函館駅から約40分、車なしならJR
  • 五稜郭タワーと函館山ロープウェイには専用の無料駐車場がない。市電で行くと駐車場を探さずに済む

初めての街で路面電車に乗るとなると、乗り方や運賃で戸惑わないか気になるもの。筆者が困ったのは、交通系ICを持たずに1万円札しかなかったとき。小銭かICを用意しておけば、乗り方は「中央から乗って前で払う」と覚えるだけで済みます。日中は短い間隔で走っているので、時間に余裕を持って動くのがコツです。車で回った日は、市電の通らない大沼まで足をのばせたのが収穫。市電と車を使い分ければ、限られた日数でも函館の見どころを無理なく回れます。

合わせて読みたい

参考(いずれも2026年10月11日確認):函館市 乗車料金(函館市電)/函館市 市電の乗り方/函館市 乗換・乗継(函館市電)/五稜郭タワー アクセス/函館市元町観光駐車場/函館山ロープウェイ 営業時間・運賃/函館山ロープウェイ 運休のお知らせ/はこぶら 函館山ロープウェイ/まるごと大沼 交通アクセス/七飯大沼国際観光コンベンション協会 駐車場