【比較】釧路空港レンタカー5社|冬の4WD・乗り捨て・駅前返却の料金差

【比較】釧路空港レンタカー5社|冬の4WD・乗り捨て・駅前返却の料金差 釧路空港・釧路
記事内に広告が含まれています。

※ 本記事の営業時間・料金は、2026年10月20日時点で各社の公式サイトと予約画面から確認した情報。料金は2027年1月27日(水)10:00〜1月28日(木)10:00・1泊2日の冬の条件で、補償の有無ごとに分けて載せています。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

釧路空港でレンタカーを借りるとき、どの会社にすればいいか迷いませんか。冬に走るなら4WDは要るのか、空港で借りて釧路駅前で返せるのかも気になるところです。

先に結論です。冬の1泊2日で、補償を付けて自己負担0円にした総額を並べました。4WD込みでいちばん低く収まったのは、4WDとスタッドレスが標準のニッポンレンタカーで11,110円。2WDでよければ、オリックスが10,670円(割引前)です。空港で借りて釧路駅前で返す乗り捨ては、ニッポン・オリックス・日産の3社が追加料金なし。

この記事は、たんちょう釧路空港の公式サイトに載るレンタカー会社のうち、全国チェーンの5社(トヨタ・日産・ニッポン・タイムズ・オリックス)を、各社の予約画面でほぼ同じ日程(日産のみ1日前)・同じ補償水準にそろえて調べた結果です。筆者は仕事で釧路を訪れたとき、ニッポンレンタカーの釧路空港前営業所で借りました。バスやタクシーとの比較は、釧路空港アクセスの記事をどうぞ。

この記事でわかること
  • 釧路空港で借りられる大手5社の営業時間・送迎・軽自動車の有無
  • 冬(1月)の1泊2日の総額と、4WD・スタッドレスの扱い
  • 空港で借りて釧路駅前で返す乗り捨ての可否と追加料金
  • 冬に4WDを付けるかの考え方と、旧釧路空港線の冬期通行止め
項目確認した条件
確認日2026年10月20日(各社の公式サイトと予約画面)
貸出・返却2027年1月27日(水)10:00〜1月28日(木)10:00(1泊2日・冬)。日産のみ1月26日(火)〜27日(水)
車両軽自動車(タイムズは軽の取扱いがなく、コンパクト)
補償補償なしと、自己負担0円になるプランの2通り
料金の見方税込・割引前の通常料金(会員割引・Web割引は除く)

夏の料金は載せていません。2026年10月時点では夏の予約受付が始まっておらず、時期によって料金も変わるため、夏に借りる場合は日程を入れて各社の予約画面で確認してください。



釧路空港でレンタカーを借りる前に|送迎・冬装備・市内までの距離

釧路空港でレンタカーを借りる前に|送迎・冬装備・市内までの距離
冬は旧釧路空港線の一部が通行止めになる

釧路空港に鉄道は乗り入れていません。市内へ出る手段は、連絡バス・タクシー・レンタカーの3つ。レンタカー会社のカウンターは国内線の到着ロビーにあり、受付をしてから送迎車で空港の外の営業所へ向かいます。

空港は市の中心部から北西へ約20km離れた丘の上。空港公式の目安で、車でJR釧路駅まで約50分かかります。釧路市湿原展望台までは約25分、阿寒湖までは約1時間20分。湿原や阿寒へ寄るなら、空港で借りてそのまま走り出せるのがレンタカーの強みです。

冬は、会社ごとの差がはっきり出ます。スタッドレスタイヤが標準か有料か、4WDを選べるか、軽自動車があるか。今回の調査では、補償込みの総額に、4WD同士で最大2,400円ほど、2WD同士で1,200円ほどの開きが出ました。

冬は旧釧路空港線が通れません
空港と市内を結ぶ市道 鶴丘20号(旧釧路空港線)の一部は、除雪をしないため冬期は全面通行止め。2025〜26年のシーズンは11月20日〜4月20日でした(天候で前後)。迂回路は主要道道 釧路空港線。カーナビが旧道へ案内しても、ゲートで行き止まりになります。2026〜27年の期間は、2026年10月20日時点で空港公式に未掲載でした。

出典:たんちょう釧路空港公式 交通アクセス(車での所要時間・掲載レンタカー会社・冬期通行止めのお知らせ。2026年10月20日確認)。空港公式にはこのほか、地元系のクシロレンタカーが載っています。



【比較表】釧路空港レンタカー5社の送迎・冬装備・総額

【比較表】釧路空港レンタカー5社の送迎・冬装備・冬の総額
5社を同じ補償水準で並べて比べる

まず、送迎・営業時間・冬装備・乗り捨てを一覧にしました。営業時間は年末年始を除く通常のものです。

会社空港での受付・送迎営業時間最小クラス冬装備(1月出発)釧路駅前で返却
ニッポンレンタカー到着口を出て左手正面のカウンターで受付→車で1分8:30〜19:30(12/31は17:00まで)軽4WD・スタッドレスとも標準追加料金なし
トヨタレンタリース釧路空港内カウンターで受付→無料送迎約5分8:00〜20:00(12/31〜1/3は8:30〜16:00)軽(ピクシス)スタッドレス標準/4WDは+1,650円釧路店への返却で追加料金なし
日産レンタカー空港内カウンターで受付→車で約2分8:30〜19:30(12/30〜1/3は17:00まで)軽(デイズ)スタッドレス標準/4WDは+1,650円/日追加料金なし
タイムズカー到着ロビーのカウンター→送迎約5〜10分(営業時間内のみ)9:00〜18:00コンパクト。軽は取扱いなしスタッドレス+660円/4WD+1,650円+3,300円(税抜3,000円)
オリックスレンタカー空港内カウンター→無料送迎約1〜2分8:00〜19:00軽相当(KSSクラス)スタッドレス+660円/4WDは選べないワンウェイ料金0円

つぎは、冬の1泊2日の総額。補償なしと、自己負担0円(免責額と、車が使えない間の営業補償=NOCが0円)の2通りで並べました。料金は割引前の通常料金です。

会社・クラス補償なし(2WD/4WD)自己負担0円(2WD/4WD)備考
ニッポン(軽)4WD 8,910円4WD 11,110円4WDが標準
オリックス KSSクラス(軽相当)2WD 8,910円2WD 10,670円スタッドレス660円を含む。4WDは選べない。会員・Web割引後は9,846円
トヨタ(ピクシス・軽)2WD 9,438円/4WD 11,088円2WD 11,088円※/4WD 12,738円※4WDは1,650円の加算
日産(デイズ・軽)2WD 9,680円/4WD 11,330円2WD 11,880円/4WD 13,530円4WDは1日1,650円の加算
タイムズ(コンパクト)2WD 9,515円※/4WD 11,165円2WD 11,715円※/4WD 13,365円スタッドレス660円は2WD・4WDとも金額に含む。4WDは1,650円の加算

※トヨタの補償込みは、軽の予約画面ではなく、同じ日程の別クラスの予約画面の内訳から計算した値。タイムズの2WDは、4WD指定の予約画面の内訳から計算した値。料金は、各社の予約画面に2027年1月27日10:00〜28日10:00・釧路空港の店舗を入れて確認した目安です(日産のみ1月26日10:00〜27日10:00。2026年10月20日確認)。閑散期の平日・1泊2日(24時間)の条件で、年末年始・連休・2泊以上の料金は別。割引(トヨタのメンバー料金・日産の会員料金・タイムズの会員料金・オリックスの会員とWeb割引)は含めていません。最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。

冬は、4WDの扱いと補償の入れ方で、補償込みの総額に最大2,400円ほどの差が出ました。条件をそろえて比べるなら、複数社をまとめて検索できます



各社の特徴と詳細

釧路空港レンタカー5社の特徴|ニッポン・オリックス・トヨタ・日産・タイムズ
送迎・営業時間・冬装備は会社ごとに違う

ニッポンレンタカー ── 4WDとスタッドレスが標準で、4WD込みの総額が最も低い

国内線の到着口を出て左手正面にカウンターがあり、到着便に合わせてスタッフが待機しています。受付のあとは、車で1分ほどの営業所へ。営業時間は8:30〜19:30で、2026年12月31日だけ17:00までの短縮営業です。

1月の出発日では、4WDとスタッドレスが標準装備で、追加料金は出ませんでした。補償なしで8,910円。免責額とNOCが0円になるフルサポートを付けて11,110円です。釧路市内の店舗への乗り捨ては無料で、釧路駅前で返しても金額は変わりません。

筆者は2023年2月、仕事で釧路を訪れたときにニッポンレンタカーの釧路空港前営業所で借りました。日帰りから1泊程度の滞在で、借りたのは2日ほど。到着口のカウンターで受付をして、送迎車に乗ったらすぐ営業所に着きました。
車はコンパクトカーで、4WDだったと思います。スタッドレス付き。その時期は雪が少なく路面が出ていたので、凍った道を走ったわけではありません。
借りるときも返すときも空港の店舗で、手続きはとてもスムーズ。困ったことは特になく、意外だったのは、空港から市内までの道のりが思ったより長く感じたことです。
料金や設備は当時から変わっている可能性があるため、この記事の数字はすべて最新の予約画面で取り直しました。

オリックスレンタカー ── 2WDでよければ総額は低め、4WDは選べない

空港内のカウンターから、無料送迎で車に1〜2分。営業時間は8:00〜19:00で、年末年始や祝日は異なる場合があります。乗り捨ては、出発・返却とも北海道内で対応。

軽相当のKSSクラス(ワゴンRやデイズなど・4人乗り)では、4WDを選べませんでした。スタッドレスは1日660円の有料です。免責補償(CDW)1,100円と、NOCを免除するレンタカー安心パック(RAP)660円を付けて10,670円(割引前)。新規入会のメンバー割とWeb割を合わせると、9,846円まで下がりました。釧路駅前店で返しても、ワンウェイ料金は0円です。

トヨタレンタリース釧路 ── 営業は20:00までで5社で最も遅い

空港内の受付カウンターで手続きをし、無料の送迎ワゴンで店舗まで約5分。営業時間は8:00〜20:00と、5社でいちばん遅くまで開いています。12月31日〜1月3日は8:30〜16:00に短縮。乗り捨ては、出発・返却ともエリア内外で対応しています。

スタッドレスは11月1日〜5月5日の標準装備で、シーズン料金に含まれます。軽自動車(ピクシス・4人乗り)の区分があり、補償なしで9,438円。4WDの指定は1,650円の加算です。返却を釧路店に変えても料金は同じでした。

日産レンタカー ── 軽の4WDまで選べて、駅前返却も追加料金なし

空港内のカウンターで受付をし、送迎で車に約2分の店舗へ。営業時間は8:30〜19:30で、12月30日〜1月3日は17:00まで。営業時間外に便が遅れて着いた場合は、翌営業日の対応になります。

冬はスタッドレスが標準装備(冬季料金)。4WDは1日1,650円の加算です。デイズ(4人乗り)で、補償なし9,680円。自己負担0円のフルサポート(1日2,200円)を付けると、2WDが11,880円、4WDが13,530円になります。釧路駅前店で返しても、料金は変わりませんでした。

タイムズカー ── 軽はなく、駅前返却は有料

到着ロビーのカウンターへ行くと、送迎車で店舗へ約5〜10分。営業時間は9:00〜18:00で、送迎も営業時間内だけ。始発便・最終便の時間帯は使えないと考えておきましょう。返却はフライトの1時間前までと案内されています。

軽自動車は取扱いがなく、最小はコンパクト(車種おまかせ)。スタッドレス660円・4WD1,650円はどちらも選択式です。4WD・スタッドレス・安心補償コース(自己負担0円)の総額は13,365円。釧路駅前店で返すと、税抜3,000円が加わります。5社のなかで、市内の乗り捨てが有料だったのはタイムズだけです。

地元系のクシロレンタカー ── 安いが、冬装備は公式サイトに記載なし

空港公式にはもう1社、地元系のクシロレンタカーが載っています。カウンターは空港1階の中。公式サイトの料金表では、軽の24時間が通常期6,050円(ハイシーズン7,700円)。免責補償料1,100円を足すと7,150円。利用案内によると、免責補償に入ってもNOC(2万円または5万円)は別にかかる仕組み。大手の「自己負担0円」の総額とは、同じ条件で比べられません。1月が通常期かハイシーズンかも、料金表からは読み取れませんでした。

ただし、スタッドレス・4WD・乗り捨ての扱いは、公式サイトに記載がありませんでした。営業は9:00〜17:00で、営業時間外の貸出・返却は不可。冬に借りるなら、予約時に装備を確かめてください。この記事の比較表には入れていません。

出典:ニッポンレンタカー釧路空港前 / オリックスレンタカー釧路空港店 / トヨタレンタリース釧路 釧路空港店 / トヨタの冬装備 / 日産レンタカー釧路空港店 / タイムズカー釧路空港前店 / クシロレンタカー(2026年10月20日確認)。



空港で借りて釧路駅前で返す|乗り捨ての料金と使い方

釧路空港で借りて釧路駅前で返す乗り捨ての料金
空港で借りて、市内の駅前で返す

空港で借りて、帰りは釧路駅前で返す。湿原や阿寒を回ったあと、市内に泊まって翌日は列車やバスで動く日に便利な使い方です。予約画面で返却店を変えてみると、追加料金が出たのはタイムズだけでした。

会社市内の店舗で返したときの総額(自己負担0円)
ニッポン釧路駅前返却で11,110円(空港返却と同額)
オリックス釧路駅前店返却で10,670円(ワンウェイ料金0円)
トヨタ釧路店返却で11,088円(空港返却と同額)
日産釧路駅前店返却で11,880円(空港返却と同額)
タイムズ釧路駅前店返却で16,665円(空港返却より3,300円高い)

反対に、駅前で借りて空港で返す使い方もあります。初日は連絡バスで市内へ出て(釧路駅前まで約45分・大人1,200円)、翌日に駅前の店で車を受け取る形。バスの乗り場と時刻は、釧路空港アクセスの記事にまとめました。市内で1泊してから走り出す日は、車を借りる時間が1日分短くなります。

なお、駅前店の営業時間は今回調べていません。駅前で受け取る・返す場合は、各社の店舗ページで時間を確かめてください。



冬の料金は何で変わる?補償・4WD・スタッドレスの見かた

釧路空港レンタカーの冬の料金|補償・4WD・スタッドレスの見かた
冬の総額は補償・4WD・スタッドレスで決まる

冬の総額は、基本料金のほかに、補償・4WD・スタッドレスで決まります。会社ごとに「何が標準で、何が有料か」が違うため、基本料金だけを見ると比べ間違えます。

まず補償です。5社とも、免責額とNOCが0円になるプランがあります。NOCとは、事故などで車が使えない間の営業補償として、借りた人が負担する2万〜5万円のこと。追加額(1日・税込)は、次のとおりです。

会社自己負担0円にするプラン追加額(1日)
ニッポンフルサポート2,200円
日産フルサポート2,200円
タイムズ安心補償コース2,200円
オリックスCDW+RAP1,760円
トヨタ安心Wプラン(免責補償+NOC免除)1,650円

補償を付けない場合の自己負担は、会社で違います。ニッポンは免責額が最大15万円、日産は最大25万円、タイムズは最大15万円(トヨタ・オリックスは今回未確認)。冬の道は、思わぬ事故が起きやすい季節です。補償は付けておくほうが無難でしょう。

つぎに4WDです。ニッポンは標準で、トヨタ・日産・タイムズは1,650円の加算。オリックスの軽では、4WDを選べない設定。筆者が借りた日は路面が出ていましたが、冬の道の状態は日によって変わります。阿寒湖など郊外へ向かう日や、雪の予報が出ている日は、4WDも選択肢に入れてください。迷うなら、4WDが追加料金なしのニッポンを選ぶのも一つの手。

最後にスタッドレスです。ニッポン・トヨタ・日産は標準で、タイムズとオリックスは1日660円の有料。基本料金だけを見て選ぶと、あとから差に気づきます。

💡 見積もりは「基本料金+補償+冬装備」で並べる
基本料金が安く見える会社でも、スタッドレスや4WDが有料なら、総額は逆転します。予約画面の最終画面で、合計額を比べてください。



手続きの流れ|空港カウンターから返却まで

釧路空港レンタカーの手続きの流れ|受付から返却まで
返却は搭乗の1時間以上前を目安に

空港で借りる手順は、5社ともおおむね同じ流れ。①国内線で到着 → ②手荷物を受け取る → ③到着ロビーのカウンターで受付 → ④送迎車で営業所へ → ⑤車を確認して出発。返却は営業所で車を戻し、送迎車で空港へ向かいます。送迎は、オリックス・ニッポン・日産なら1〜2分ほどです。

注意したいのは営業時間。タイムズは18:00まで、オリックスは19:00まで、ニッポンと日産は19:30まで、トヨタは20:00まで。夕方に着く便では、到着予定時刻と営業時間を必ず照らしてください。朝の返却にも同じ注意が要ります。開店はトヨタとオリックスが8:00、ニッポンと日産が8:30、タイムズが9:00。午前の早い便で帰る日は、出発時刻から逆算して返却が間に合うかを確かめましょう。

返却は、搭乗の1時間以上前に
タイムズは「フライトの1時間前までに返却」と案内しています。ほかの4社の返却期限は、公式サイトで見つからず。空港から市内へは車で約50分かかるため、給油と送迎の時間も足して、余裕を持って返してください。



こんな方にはこの会社がおすすめ

釧路空港レンタカー|こんな方にはこの会社がおすすめ
条件ごとに向いている会社を選ぶ
こんな方・状況おすすめ会社理由
冬の4WDを、追加料金なしで借りたいニッポン4WDとスタッドレスが標準。補償込み11,110円
4WDは不要で、2WD(スタッドレス込み)で抑えたいオリックス補償込み10,670円(割引後9,846円)
軽自動車がいいニッポン/トヨタ/日産/オリックスタイムズは軽の取扱いがない
夕方遅めに着く便トヨタ20:00まで営業。ニッポン・日産は19:30まで
空港で借りて、釧路駅前で返したいニッポン/オリックス/日産駅前返却で追加料金なし
空港から店舗までの移動を短くしたいニッポン/オリックス/日産送迎は車で1〜2分
事故時の自己負担を0円にしたい全社5社とも自己負担0円のプランあり。追加額は1,650〜2,200円

冬の4WD、軽、乗り捨てなど、条件ごとに料金が分かれます。気になる条件で絞って、複数社を見比べてから決められます



よくある疑問

Q. 釧路で安いレンタカーはどこですか?

A. 冬の1泊2日・補償込みでは、2WDならオリックス(10,670円、割引後9,846円)、4WD込みならニッポン(11,110円)が低めでした。地元系のクシロレンタカーは料金表の金額がさらに安いものの、冬装備の扱いは公式サイトに記載なし。日程や予約時期で金額は変わるため、自分の日程で比べてください。

Q. 釧路空港で借りて、釧路駅前で返せますか?

A. ニッポン・オリックス・日産は、返却店を釧路駅前に変えても料金が変わりませんでした。トヨタは釧路店への返却で同額。タイムズは釧路駅前店への返却で税抜3,000円が加わります。乗り捨てできない店舗もあるため、予約時に返却店を指定して確認してください。

Q. 冬のスタッドレスタイヤは無料ですか?

A. ニッポン・トヨタ・日産は標準装備で、追加料金は出ませんでした。タイムズとオリックスは1日660円の有料。出発日によって扱いが変わる会社もあるので、日程を入れた予約画面で確認してください。

Q. 遅い時間の便でも借りられますか?

A. 営業時間はトヨタが20:00まで、ニッポンと日産が19:30まで、オリックスが19:00まで、タイムズが18:00まで。手荷物・受付・送迎の時間を考えると、閉店間際の到着は間に合わない恐れがあります。日産は、便が遅れて営業時間外になった場合、翌営業日の対応です。遅い便では、連絡バスやタクシーのほうが確実(釧路空港アクセスの記事)。

Q. 夏も同じ料金ですか?

A. 夏は料金が上がる会社があります。日産は、北海道で7月1日〜8月31日に夏季料金を別に適用すると公式に書いています。この記事の金額は冬の目安。夏に借りる方は、日程を入れた各社の予約画面で取り直してください。



まとめ

釧路空港のレンタカーは、冬の「4WDの扱い」「スタッドレスが標準かどうか」「補償の入れ方」で総額が決まります。5社を同じ補償水準で並べると、4WD込みで最大2,400円ほどの開きがありました。

筆者がニッポンで借りたときは、受付から送迎まで迷うところがなく、手続きはスムーズでした。意外だったのは、空港から市内までの道のりの長さ。今回調べ直すと、4WDを選べる4社のなかでは、ニッポンの総額が最も低い結果です。

選ぶときの3つの軸
  • 冬装備:4WDとスタッドレスが標準なのはニッポン。2WDでよければオリックス
  • 営業時間:遅めの到着はトヨタ(20:00まで)。タイムズは18:00まで
  • 乗り捨て:釧路駅前で返すなら、ニッポン・オリックス・日産は追加料金なし

この記事の料金は、2027年1月の冬の日程で調べた目安です。日程や予約時期で金額は変わるため、気になる会社は公式の予約画面で、自分の日程を入れて確かめてください。

条件をそろえて見比べてから予約すると、当日の追加料金に迷いにくくなります



合わせて読みたい