【比較】新千歳空港レンタカー主要6社|料金・送迎・選び方を徹底解説

【比較】新千歳空港レンタカー主要6社|料金・送迎・選び方を徹底解説 新千歳空港・札幌

情報確認日:2026年7月20日

新千歳空港でレンタカーを借りようとしたとき、選択肢の多さに戸惑いませんか。大手チェーンから格安系まで10社以上が乱立しており、「どこを選べばいいのか」と迷ってしまうのは当然です。

私自身、新千歳空港では何度かレンタカーを借りてきました。なかでもニッポンレンタカーとタイムズカーレンタルは実際に利用した2社。今回はその実感に加え、各社の公式サイトや楽天トラベルなどの予約比較サービスも一社ずつ調べ直しました。

比較対象は大手チェーン4社と格安系2社の計6社です。料金・車種・空港カウンターの有無・手続きの流れ。この4つの軸で並べると、「安さ重視か、利便性重視か」で選ぶべき会社がはっきり分かれます。

この記事では、新千歳空港で利用できる主要6社を徹底比較します。初めて新千歳でレンタカーを借りる方にとって、会社選びの判断材料になれば幸いです。

この記事でわかること
  • 新千歳空港のレンタカー主要6社の特徴と違い
  • 料金帯・車種の豊富さを社ごとに比較
  • 空港カウンターの有無と手続きの流れの違い
  • 旅行スタイル別におすすめの会社

※ 本記事の情報は2026年7月20日時点で各社公式サイトを確認したものです。営業時間は多くの会社が季節で変動します。料金・サービス内容とあわせ、予約前に必ず公式サイトでご確認ください。



新千歳空港のレンタカー、まず知っておくべきこと

新千歳空港レンタカーの基礎知識|案内カードを見つめるクマのイラスト
まず知っておきたい新千歳のレンタカー事情

新千歳空港のレンタカー会社は、大きく2タイプに分かれます。大手チェーン(ナショナル系)格安・ネット専門系です。

大手チェーンは全国に営業所を持ち、車種が豊富で台数も多め。空港ターミナル内に受付カウンターを設置しており、到着後すぐに手続きを始められます。一方の格安系は、料金の安さが最大の武器。ただし、空港内にカウンターを持たない会社が多く、電話連絡後に送迎バスを待つ流れが一般的です。

また、どの会社を選んでも、レンタカー営業所はターミナルビルから離れた場所にあります。送迎バスの移動が必須で、ターミナルから営業所まで5〜15分程度。会社によって差があり、ニコニコは約5分、ニッポンは10〜15分ほどかかります。到着後すぐに出発とはいかないため、余裕を持ったスケジュールが必要です。



【比較表】主要6社の料金・サービスを一覧で確認

新千歳空港レンタカー主要6社の料金比較|比較表を指さすクマのイラスト
6社の料金・サービスを一覧比較
会社名 料金帯 空港カウンター 営業時間の目安 車種の豊富さ 特徴
トヨタレンタカー中〜高あり8:00〜22:00(7〜8月)
8:00〜20:00(11〜3月)
2店舗・台数最多
ニッポンレンタカー中〜高あり7:00〜22:00(4〜10月)
7:00〜21:00(11〜3月)
開店7:00は6社で最も早い
オリックスレンタカーあり8:00〜20:00(4〜10月)
8:00〜19:00(11〜3月)
+24時間無人カウンター
24時間の貸出に対応
タイムズカーレンタルあり9:00〜19:00(通年・年中無休)全国ネット・会員特典
ニコニコレンタカーなし(送迎バスのみ)8:00〜18:30
8:00〜19:00(10〜4月)
コスパ最優先
スカイレンタカーなし(送迎バスのみ)8:00〜19:00自社予約で最大60%オフ

出典:トヨタレンタカー 新千歳空港 / ニッポンレンタカー 新千歳空港 / タイムズカーレンタル 新千歳空港 / ニコニコレンタカー 新千歳空港店 / スカイレンタカー 新千歳空港 / オリックスレンタカー 新千歳空港店(2026年7月20日確認)。営業時間は各社とも季節で変動するため、代表的な期間のみ記載しています。料金帯・車種の豊富さは各社の公開情報をもとにした目安です。

※料金は季節・車種・予約時期により大幅に変動します。営業時間も上記以外の期間は異なるため(例:トヨタは4〜6月・9〜10月が8:00〜21:00)、フライト時間との兼ね合いは必ず公式サイトでご確認ください。



各社の特徴と詳細

新千歳空港レンタカー各社の特徴|並んだ車を見比べるクマのイラスト
各社の特徴を順に紹介

トヨタレンタカー ── 台数と車種の豊富さなら最有力

新千歳空港周辺には、トヨタレンタカーの店舗が2か所あります。ポプラ店(トヨタレンタリース札幌)とすずらん店(トヨタレンタリース新札幌)で、運営会社は異なりますが、料金体系やサービス内容はほぼ同等です。

2店舗合計での台数が多く、繁忙期でも予約が取りやすい点は大きな強みです。プリウスやアルファードをはじめ、7〜8人乗りミニバンも充実しており、ファミリーや大人数グループにも対応できます。

空港ターミナル1階の受付カウンターで手続きを行い、無料送迎バスで営業所へ移動します。所要時間は約9分(公式表記)。営業時間は季節で変わり、最も長い7〜8月は22:00まで、冬の11〜3月は20:00までです。注意点は返却時に「ポプラ店かすずらん店か」を確認すること。2店舗が隣接しているため、間違えるケースが口コミに複数見られます。

⚠️ ポプラ店・すずらん店の取り違えに注意
2店舗は受付カウンターも営業所も隣接しています。運営会社が違うため、返却時に間違えると手続きがやり直しになることも。予約した店舗名を控えておきましょう。

ニッポンレンタカー ── 朝いちばんの出発に強い

ニッポンレンタカーの強みは開店の早さです。新千歳空港営業所は7:00開店で、有人カウンターを持つ6社では最も早い時間帯をカバー。閉店は4〜10月が22:00、11〜3月は21:00です。早朝に到着する便で、着いてすぐ動き出したい旅程と相性がよい選択肢。

カウンターは国内線ターミナルビル1階、到着口3番付近のレンタカーカウンターです。全国に営業所があるため、北海道内での乗り捨て(旭川・函館など)にも対応。ただし営業所までの送迎は片道10〜15分ほどと、6社のなかではやや長めです。混雑時はさらに時間がかかります。

実際にニッポンレンタカーを利用したときは、受付から車両説明、返却までスタッフの対応が丁寧で、大手ならではの安心感がありました。困ったときに聞きやすい雰囲気があり、レンタカーに不慣れでも戸惑いにくいと感じます。その分、格安系と比べると料金はやや高めという印象。「多少高くても対応の質を優先したい」という方に向いています。

オリックスレンタカー ── 24時間無人カウンターが使える唯一の選択肢

料金・車種・サービスのバランスがよく、「安定した会社を選びたい」という方に向いています。空港ターミナルに受付カウンターがあり、到着後すぐに手続きを開始可能。トヨタ・日産・ホンダなど複数メーカーの車種を扱っており、コンパクトカーからSUVまで選択肢があります。

楽天トラベルやじゃらんなどの予約比較サービスとの連携が整っており、旅行予約と一括でポイントを貯めたい方にも使いやすいです。有人カウンターの営業時間は4〜10月が8:00〜20:00、11〜3月は8:00〜19:00となっています。

そしてオリックスには、他の5社にない選択肢があります。新千歳空港A駐車場内の「24時間無人貸出カウンター」。深夜・早朝に到着しても時間帯を気にせず借りられるため、有人カウンターが閉まる時間のフライトでは唯一の候補になります。ただしETCカードの貸出とワンウェイ(乗り捨て)は対象外のため、高速道路を使う旅程では注意してください。

タイムズカーレンタル ── 全国会員をフル活用したい方向け

全国展開するタイムズカーレンタルは、会員登録しておくと全国店舗で統一されたサービスを受けられます。北海道旅行の前後にも別地域でレンタカーを使う予定があるなら、会員特典をまとめやすい利点があります。

カウンターはメインビル1階、到着口1〜3番側にあります(到着口4〜5番からは外の通路を経由)。営業時間は通年9:00〜19:00で年中無休。季節変動がないぶん予定は立てやすい反面、他の大手と比べると開店が遅く閉店も早めです。送迎は約10分。早朝・夜着のフライトでは使えない時間帯があるため、注意が必要です。

タイムズカーレンタルはカーシェアでも広く知られ、レンタカーとしても利用者の多い会社です。実際に借りたときも、リーズナブルな料金で状態の良い車をスムーズに借りられました。予約から返却までの手順は分かりやすく、はじめての土地でも迷いにくい。価格と安定感のバランスを重視するなら、有力な選択肢になります。

ニコニコレンタカー ── 格安系の代表格

料金の安さを最優先にする方向けの格安チェーンです。空港ターミナル内のカウンターはなく、到着ロビー左端へ進み、バス乗り場左端の「許可車乗降所南側」で送迎バスを待つ流れ。手順を事前に把握しておけば迷いにくく、荷物受け取り後に直接バス乗り場へ向かうだけです。

営業時間は8:00〜18:30。10月1日〜4月28日は19:00まで延長されます。送迎バスはラベンダー柄で10〜15分間隔、乗車は約5分と6社で最も短く済みます。ただし夜遅い到着便では対応できないため、フライト時間との兼ね合いを必ず確認してください。車種はコンパクトカーや軽自動車が中心で、大型車・ミニバンは扱いが限られます。

スカイレンタカー ── 公式予約でコストを最大限に抑えたい方向け

スカイレンタカーは公式サイトからの直接予約で最大60%オフと案内されています(時期・車種によります)。格安系の中でも料金の安さが際立つ会社です。営業時間は8:00〜19:00。

空港ターミナル内にカウンターはなく、送迎バスで営業所へ移動するスタイル。乗り場はターミナルを出て左へ進んだ先の「許可車乗降場」で、営業所までは約8分です。比較サービス経由よりも公式サイトでの直接予約が安くなるケースが多い点が特徴。楽天・じゃらんで検索したあと、公式サイトの価格も必ず確認しましょう。

💡 格安系は「比較サービス」と「公式サイト」の二段構え
スカイレンタカーのように、自社公式予約のほうが比較サービスより大幅に安い会社があります。気になる格安系は、比較サイトで相場を把握したうえで公式サイトの料金も必ずチェックしましょう。



手続きの流れ ── 空港カウンターありとなしで何が違うか

新千歳空港レンタカーの手続きの流れ|カウンターで鍵を受け取るクマのイラスト
カウンター手続きから出発までの流れ

新千歳空港でのレンタカー手続きは、大きく2パターンに分かれます。事前に流れを把握しておくと、到着後に慌てずに済みます。

パターン①:空港内カウンターで受付してから営業所へ

①国内線到着 → ②手荷物受け取り → ③1階レンタカーカウンターへ移動 → ④受付・契約手続き → ⑤送迎バスで営業所へ(5〜15分)→ ⑥車の確認・出発

大手4社(トヨタ・ニッポン・オリックス・タイムズ)が基本的にこのパターンです。空港内で受付を済ませられるため、手続きの流れが分かりやすく、初めての方でも安心して進められます。

パターン②:バス乗り場へ直行して営業所で受付

①国内線到着 → ②手荷物受け取り → ③バス乗り場へ移動(ニコニコは到着ロビー左端)→ ④送迎バスで営業所へ(5〜15分)→ ⑤営業所で受付・契約手続き → ⑥車の確認・出発

格安系(ニコニコ・スカイなど)に多いパターンです。バス乗り場の場所を事前に把握しておくことが重要。なお、各社で乗り場の位置が異なるため、予約確認メールに記載された案内を必ず読んでおきましょう。

💡 到着からドライブ開始まで40分前後が目安
どちらのパターンでも、手荷物受け取り・送迎バス移動・営業所での手続きを含めると、40分前後は見ておくのが安全です。送迎に10〜15分かかる会社もあり、繁忙期(GW・お盆・年末年始)はさらに余裕が要ります。



こんな方にはこの会社がおすすめ

新千歳空港レンタカーの選び方|片手を上げて車を運転するクマのイラスト
目的別のおすすめ会社はこれ
こんな方・状況おすすめ会社理由
大人数・ファミリー旅行トヨタレンタカーミニバン・SUVの台数が豊富で予約が取りやすい
早朝7時台に動き出したいニッポンレンタカー有人カウンターでは最も早い7:00開店
深夜・営業時間外の到着オリックスレンタカーA駐車場の24時間無人貸出カウンターに対応
とにかくコストを抑えたいニコニコ/スカイレンタカースカイは公式予約で最大60%オフ、ニコニコは送迎約5分と手軽
ポイントをまとめて貯めたいオリックス/タイムズ楽天トラベル・じゃらんとの連携が整っている
初めての新千歳・迷いたくない大手4社いずれか空港カウンターで受付でき、案内に従えば手続きが進む

大人数やファミリーでミニバンが必要な場合は、台数の多いトヨタが安心です。7〜8人乗りは繁忙期にすぐ埋まるため、早めの予約を強くおすすめします。一方、1〜2泊で乗り捨て不要なら、格安系で十分。スカイの公式予約割引やニコニコのコンパクトカーは、費用を抑えたい旅程と相性が良いです。

予約前に確認しておきたいポイント
  • 免責補償・NOC補償:万一の事故時の自己負担を抑える補償。加入の有無で当日の安心感が変わります
  • ETCカードの貸出:会社により有無が異なります。高速道路を使う予定なら事前に確認を
  • チャイルドシート:小さなお子さま連れは台数に限りがあるため、予約時に忘れず申し込みを
  • 給油ルール:多くは「満タン返し」。返却前に空港周辺のガソリンスタンドを把握しておくと慌てません
  • 冬装備:12〜3月はスタッドレスが基本。雪下ろし用ブラシの有無も確認しておきましょう



よくある質問

Q. 繁忙期でも当日予約できますか?

A. GW・お盆・年末年始は人気車種が早期に埋まります。旅行日程が決まり次第、早めの予約がおすすめ。当日予約では希望の車種・会社を選べないケースが増えています。

Q. 乗り捨て(ワンウェイ)はできますか?

A. 大手チェーンの多くは道内他店舗への乗り捨てに対応しています。格安系は非対応の会社もあるため、予約前の確認が必須。乗り捨て料金は会社・距離によって異なります。

Q. 冬の北海道でもスタッドレスタイヤは対応していますか?

A. 概ね11月〜3月頃はスタッドレスタイヤが標準装着となっている会社が多いです。ただし無料か有料かは会社・プランによりまちまち。冬期の旅行では、予約時に必ず確認しましょう。

Q. 料金を一番かんたんに比較する方法は?

A. 楽天トラベル・じゃらん・skyticketなどの予約比較サービスで、同一条件の複数社を並べて比較できます。ただしスカイレンタカーのように公式サイト直接予約の方が大幅に安いケースもあるため、気になる会社は公式サイトも必ず確認してください。

⚠️ 冬季(12〜3月)に運転する方へ
新千歳空港周辺は12〜3月にアイスバーン・吹雪が頻発します。スタッドレスタイヤは多くの会社で標準装着ですが、雪道運転に慣れていない方は無理をせず、公共交通との併用も検討してください。



まとめ

新千歳空港でのレンタカー選びは「手続きの利便性か、料金の安さか」が判断の軸になります。

私自身、最初はどの会社も大差ないだろうと思っていました。ところがニッポンとタイムズを実際に使ってみて、「到着後にどれだけ迷わず動けるか」が満足度を大きく左右すると実感しています。格安系は料金こそ安いものの、空港カウンターがないぶん、初めての空港ではバス乗り場探しに思いのほか時間をとられることも。初めての新千歳なら、多少割高でも大手チェーンのカウンターで受け付けてもらう方が、到着後の動きはスムーズです。

まとめると、以下の3点を軸に選んでみてください。

会社選びの3つの軸
  • 空港カウンターの有無:初めての場合は大手4社が安心
  • 営業時間:季節で変動する。早朝7時台はニッポン、深夜・時間外はオリックスの24時間無人カウンター
  • 料金:比較サービスと公式サイトの両方を確認してから予約する(スカイは公式が最大60%オフ)

北海道ドライブは、広大な景色を自分のペースで楽しめる最高の移動手段です。今回の比較を参考に、旅のスタイルに合ったレンタカー会社を見つけてみてください。



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参考にした公式情報・出典
・トヨタレンタカー 新千歳空港:https://rent.toyota.co.jp/shop/route/1_0008.html
・ニッポンレンタカー 新千歳空港:https://www.nipponrentacar.co.jp/shop/area/hokkaido/chitoseair.html
・タイムズカーレンタル 新千歳空港:https://rental.timescar.jp/hokkaido/shop/0105/route01.html
・ニコニコレンタカー 新千歳空港店:https://www.2525r.com/hokkaido/chitose/store-00001-008.html
・スカイレンタカー 新千歳空港:https://www.skyrent.jp/hokkaido/chitose-airport/
・オリックスレンタカー 新千歳空港店:https://car.orix.co.jp/shops/?shops_pk=1
・オリックスレンタカー 新千歳空港A駐車場24時間無人貸出カウンター:https://car.orix.co.jp/shops/?shops_pk=1493
・ニッポンレンタカー 新千歳空港 営業所詳細:https://store.nipponrentacar.co.jp/b/nrs/info/810034/
・タイムズカー 新千歳空港店:https://rental.timescar.jp/hokkaido/shop/0105/
・楽天トラベル レンタカー 新千歳空港:https://cars.travel.rakuten.co.jp/cars/airport/shinchitose/
※ 確認日:2026年7月20日。営業時間は各社とも季節で変動し、料金・サービス内容も変更される可能性があります。予約前に公式サイトでの確認をおすすめします。